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施工事例

外壁リフォーム(YKK アイアンベール)/屋根瓦締め直し

Before
GT-0604
After

仕様: 外壁サイディング: YKKap アイアンベール シャインウォールS2 (カラー: ブラック) / 屋根: 瓦締め直し

エリア 富山市
お客様名 N様
工事内容 外壁サイディングカバー工法 屋根瓦締め直し
リフォーム期間 40日
価格 金属サイディング工事 292万円 瓦工事 120万円
築年数 27年

施工前の様子

外壁

塗膜の剥がれや割れ、色褪せが見られます。

屋根

屋根は銅線の劣化と棟部分の熨斗瓦のずれが見られました。

施工中の様子

外壁(カバー工法)

カバー工法とは、もともとの外壁材の上から新しい外壁材を重ねて施工する方法です。外壁材が二重になるため、断熱性や遮音性、耐久性を高めることが可能です。

屋根(瓦締め直し)

瓦の締め直しとは、元々の瓦をいったん取り外し、下地の防水シートを新しくしてから、
再び積み直すメンテナンスのことです。
写真は下地のベニヤ張りをしているところです。この後防水シートを貼り、瓦桟を打って瓦を取り付けていきます。

施工後

外壁

外壁の色がブラックに変わり、黒い玄関ドアともとてもよく似合っています。

屋根

屋根瓦もしっかりと積み直しましたので、長期に渡り家を守ってくれます。

お客様の声

地震の後に、外壁を確認したところ、ひび割れを見つけました。 築年数が経過していることもありますが、これまで外壁を手入れしていなかったので、不安になり、お付き合いのあるオリバーさんに相談しました。 金属サイディングの重ね張りで、外壁の強度が上がることが分かり、塗装よりも金属サイディングを選びました。出来上がりは黒を基調にしたシックな感じに仕上り、思いのほか恰好良くなって良かったです。

担当者より

外壁にひび割れが発生していました。他にも屋根を含め経年劣化している箇所があり、今後のことを見据え外壁は金属サイディングのカバー工法、屋根は既存の瓦を使って締め直しされることをご提案しました。 締め直しによるメンテナンスは、瓦を再利用するので葺き替えよりも安価になります。下地と防水シートを新しくして再びしっかりと瓦を積み直すため、新築時と同様の屋根の状態になります。 外壁は金属サイディング重ね張りすることにより、今後長期に渡りメンテナンスの手間がかかりません。 ガラリと色を替えたことで、家全体のイメージががらりと変わりましたね。仕上がりを気にいっていただき、大変うれしく思います。
担当者:大場 圭人

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