施工事例

手摺取り付け(室内・玄関・ウッドデッキ)

Before

R-0336

After

仕様: 階段手摺: ダイケン (カラー: ダルブラウン) / 玄関手摺: YKK パルトナー (カラー: ブラウン)

エリア	富山市
お客様名	T様
工事内容	手摺取り付け(室内・玄関・ウッドデッキ)
リフォーム期間	3日
価格	手摺取り付け(室内・玄関・ウッドデッキ) 80万円
築年数	40年

階段手摺

階段の、下地のない所に手摺をつけるのに苦心しました。
いかに、下地を見栄えよくさりげなく仕上げるか考え、既存の柱に合わせて新しい柱をつけ、それを下地として利用することで、安心して支えることのできる強度と美観を両立させました。

施工中の様子〜玄関手摺〜

玄関ポーチの手摺の下地となるベースプレートを取り付ける穴を空けています。

ベースプレートを取り付けたところ。

BEFORE → AFTER(玄関手摺)

[BEFORE]

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[AFTER]
玄関アプローチにも両サイドに手摺を設置しました。

BEFORE → AFTER(玄関手摺)

[BEFORE]

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[AFTER]

施工中の様子〜ウッドデッキ〜

お庭に出られる掃き出し窓には、簡易的な縁台がありました。より安全にお使いいただけるデッキを造作します。

基礎と床、手摺、階段を造作し、スムーズにお庭へ移動できるようにしていきます。

BEFORE → AFTER(ウッドデッキ)

[BEFORE]

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[AFTER] 体重をかけても安全に動けるしっかりとしたデッキを施工

BEFORE → AFTER(浴室手摺)

[BEFORE]

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[AFTER]

屋内手摺取り付け

上がり框の段差の移動を楽にするための手摺

階段に続く2階の廊下にも手摺を設置

担当者より

ご家族が半身麻痺状態となり、手摺が必要とのことでご相談いただきました。既存の階段手摺は片側にしかなく、上り下りを考えると、両側に手摺がどうしても必要でした。壁のない箇所の手摺の下地をどうするか思案の末、新しく下地用の柱を増やすことで対応いたしました。その他、ケアマネージャーさんの意見に従い、外玄関と内玄関、室内の数カ所に手摺を設置しました。お客様にも、動きやすくなったとお喜びいただき良かったです。

担当者:加藤隆博