施工事例

屋根リフォームデクラコロナ

Before

Y-0195

After

仕様: 屋根…デクラコロナ色：サーブル

エリア	高岡市
お客様名	K様
工事内容	屋根リフォームデクラコロナ
リフォーム期間	20日間
価格	仮設工事 50万円／屋根工事 200万円／付帯工事 100万円施工総額 350万円
築年数	30年

施工中の様子

外装の工事では仮設足場は大きな役割があります。作業性の良い足場を架けることにより、職人の安全性が保たれ塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施工が出来ます。
また、工事中に施主様のお宅でおトイレをお借りすることのない様に仮設トイレを設置させていただいております。

杉板模様の屋根材は17世紀～18世紀、ヨーロッパ人開拓者によってアメリカへ持ち込まれました。杉板模様の美しいコロナは自然な風合いが魅力で現在も多くの人々に愛用されています。杉板調屋根コロナの表情が建物に気品と上品さを印象づけ、景観にマッチしながらも本物だけがもつ風格を放ちます。

担当者より

スレート屋根の劣化が気になるとのご相談をいただきました。屋根の面積が多く、勾配が強かったため今回は雪止めの性能も高いデクラという屋根材をご提案致しました。写真でもお分りいただけるように屋根が非常に急勾配だったため、屋根足場も組ませて頂き工期中の安全面も重視致しました。軽量で耐震性に優れ台風に強く、雨音も静かだと評判です。今回は、黒を基調としたモノトーンな色彩のサーブルをお選びいただき外観の雰囲気が引き締まりました。見栄えがリフレッシュされお喜びいただきました。