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施工事例

外壁塗装リフォーム スズカファイン ワイドエポーレ

Before
GT-0257
After

仕様: 外壁塗装…スズカファイン ワイドエポーレ Fクール 色:SR9-44830 7分艶 施工手順:足場→オリバークリーナーによるバイオ洗浄→コーキング打ち・補修→付帯塗装→外壁下塗り→中塗→上塗り→足場解体

エリア 石川県金沢市
お客様名 M様
工事内容 外壁塗装リフォーム スズカファイン ワイドエポーレ
リフォーム期間 25日間
価格 外壁塗装リフォーム スズカファイン ワイドエポーレ/施工総額 240万円
築年数 20年

施工中の様子

外壁塗装工事では仮設足場は大きな役割があります。作業性の良い足場を架けることにより、職人の安全性が保たれ塗装の技術を余すことなく発揮することで高品質な施工が出来ます。
そしてこの足場を覆うようにメッシュと言う、飛散防止ネットを張ることにより、塗料、ゴミが近隣の建物に付かないように配慮します。

少しでも家を長持ちさせるためにオリバーでは手塗りのローラー工法にこだわります。塗装の強い塗膜を形成するためにはローラーでしっかりと丁寧に塗り込みます。
手塗りのローラー工法以外にも、塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間を守り、強い塗膜を作ります。

鳥の巣があった箇所です。
鳥獣保護法(野鳥や哺乳類に限られています。)という法律があり、むやみに鳥の巣などの撤去はできない決まりがございます。
正式には「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」というそうです。
簡単に言うと、野生の生き物と共存していこう(保護しましょう)という法律です。
ですので、巣(卵、雛)の撤去をする場合、都道府県知事の許可を得る必要があります。
今回は巣が既に壊れて無くなってしまっていました。

担当者より

そろそろ外壁が色あせてきて、玄関上の2階に鳥の巣があった所が捲れてきていてお困りとのご相談でした。 建後2回目の外壁塗装という事で、前回を踏まえて工事内容、商品、色などを念密に打合せさせて頂きました。 塗り替えでどんなに高級な塗料を使用しても下地処理が適切に行われていなければ、塗膜の剥がれ、膨れを引き起こしてしまいますので何の意味もありません。 塗り替えで一番大切なのは、下地処理なのです。この下地処理が行われて初めて、塗料の性能が発揮できることになります。 途中工事の状態を写真でお見せしたりして、工事中ご心配をおかけしない様配慮いたしました。足場解体後のお家の外観を見ていただき前回よりもキレイになったと喜んでいただき良かったです。
担当者:余川 友昭

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