施工事例

ニスクのヤツヤマトタンは凹凸の間隔が細かく、よりシャープな外壁材です。
ブラックのスタイリッシュな外観でとても素敵に仕上がりましたね。

外壁は一般的に8～10年程度の寿命と考えられています。外壁の塗膜が剥がれてきましたら、そのまま放置せず進行する前に一度オリバーにご相談ください。

外壁や屋根に生えた黒カビや汚れは、見た目にも衛生的にも気持ちのよいものではありません。
さらに、カビが生えやすい外壁をメンテナンスせず放置すると、外壁の耐久性が落ち、アレルギーなどの病気の原因にもなってしまいます。

剥がれは通常、一か所に留まらず、その範囲もとどんどん広がり、やがて下層の塗装までも剥がれるようになり、外壁・屋根の広範囲で発生するようになります。
剥がれた範囲が広くなれば、雨水が入り込みやすくなり、家を支える構造体や木部にまで水分が浸透し、天井や壁からの雨漏り、建物の内部結露、耐久性の低下や部材の腐食にも繋がるなど、どんどん悪い症状が連鎖して発生するようになってしまいます。

ひび割れのリスクの高さは、ひびの幅によって変わります。
幅が0.3㎜未満であれば早急な対処は必要ないですが、それ以上の幅の場合には一度点検をすることをオススメいたします。
まずひび割れの幅のサイズを測り、緊急性があるのか判断しましょう。