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施工事例

外壁サイディング KMEW はる一番 工事

Before
GS-0243
After

仕様: 【仕様】KMEW はる一番 銘木柄II 色:ビターブラウン

エリア 氷見市
お客様名 M様
工事内容 外壁サイディング KMEW はる一番 工事
リフォーム期間 30日間
価格 外壁サイディング KMEW はる一番 200万円 附帯塗装 30万円 仮説・補修 35万円 施工総額 265万円
築年数 26年

施工中の様子

ご近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

施工前 〜外壁診断〜

青カビ・黒カビ・赤カビなど色んなカビの種類がありますが、塗膜の防水性が失われてくると雨水などを含み常に湿っている状態になります。よくあるケースとして緑色や黒色のカビが発生します。これが外壁の痛みに繋がります。

ボードが反ってしまったため、その反発力で継ぎ目(目地)から反りだしてしまっている状態です。このまま放置しておくとサイディングが割れる可能性があります。

外壁の停め具等の浮きを放ってしまうと、どんどん浮きがひどくなり隙間から雨水が浸入し、中の下地を腐らせてしまう原因となります。

ヒビや塗装の剥がれは放っておいても劣化が治まることはありません。ヒビや剥がれが生じるとそこから水が外壁の中にまで侵入し雨漏りの原因となります。

担当者より

外壁の色あせや劣化症状が目立ち始め、耐久年数の高さから金属サイディングのカバー工法にて施工させていただきました。M様のお家を見させて頂いた際、和風の素敵な雰囲気でしたので、その雰囲気を壊さないように木目調の銘木柄Ⅱをご提案させて頂きました。M様も柄を気に入ってくださり、柄選びに関してはお悩みは少なかったように思えます。色は既存と雰囲気を変えブラウン系にいたしました。 また、見積段階時に屋根瓦の点検をし、割れていた瓦や漆喰も今回一緒に直させて頂きました。20年以降ももつように、外装の気になる箇所はすべてリフォームさせて頂け嬉しく思います。また何かございましたらお気軽にご相談くださいね。

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