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施工事例

外壁塗装 スズカファイン ワイドエポーレF 工事

Before
GT-0187
After

仕様: 【仕様】スズカファイン ワイドエポーレF

エリア 富山市
お客様名 O様
工事内容 外壁塗装 スズカファイン ワイドエポーレF 工事
リフォーム期間 20日間
価格 外壁塗装 スズカファイン ワイドエポーレF 150万円 コーキング 30万円 板金 30万円 施工総額 210万円
築年数 30年

施工前 〜外壁診断〜

塗装された外壁が紫外線や雨風に晒されることで塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分がチョークのような粉状になって外壁の表面に現れて白っぽい粉が手につくことがあります。白亜化(はくあか)と言われることもあり、塗装の寿命のサインといわれています。洗浄のときに、この粉をよく洗い落とさないと、塗膜のはがれにつながります。

サイディングのジョイント部に打設されたコーキング部分が経年劣化により、ひび割れた箇所や切れた箇所があった場合、そのまま放置すれば、その部分から雨水が浸入し、サイディング基材を痛めます。

温度変化や乾湿による下地のひび割れが塗膜表面にも表れてきます。発生部位によっては挙動による拡大がみられたり、ひび割れ幅によっては、そこから水が浸入し、腐食によるシロアリの発生につながる危険性があります。

かび(藻)は見た目に不快感を与えるだけでなく、人体へも悪影響を及ぼし、塗膜自体の保護機能を低下させます。また、徴生物汚染の処理は、かびと藻の単独処理では万全ではなく、その両方を抑制することが今後の発生を抑える特効薬となります。

今にも崩れそうな煙突を危ないので解体することにしました。また、庇の上が小鳥の休憩所になっているようでしたので、鳥が止まるスペースを板金で囲ってなくしました。

担当者より

外壁の汚れや劣化症状が目立ち始めたのをきっかけに当社の開催するリフォームイベントにお越しいただいたO様。この度は数あるリフォーム会社の中からオリバーをお選びいただきありがとうございます。 外壁のリフォームと、最近では珍しい煙突があり、その解体工事をお任せいただきました。確認してみると煙突は今にも崩れそうな状態でした。早期に解体を進め、外壁塗装工事を行いました。採用した塗料はスズカファインのワイドエポーレF。この塗料は2液形ふっ素樹脂系の超高耐候性弱溶剤遮熱塗料です。高反射性顔料とセラミックバルーンの相乗効果により、太陽光の近赤外波長域を反射しますので、 抜群の遮熱効果を発揮します。 その他にも小鳥の糞にも悩まされておられましたので、小鳥が止まるスペースを板金で囲ってなくしました。おかげで小鳥が来なくなったとお喜びいただきました。ありがとうございます。
担当者:飯田 真通

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