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施工事例

外壁サイディング KMEW はる一番 工事

Before
GS-0203
After

仕様: 【仕様】KMEW はる一番 斜石柄 色:グラングレー

エリア 高岡市
お客様名 Y様
工事内容 外壁サイディング KMEW はる一番 工事
リフォーム期間 50日間
価格 外壁サイディング KMEW はる一番 250万円 *第17回金属サイディング施工例フォトコンテスト 2018 入選賞*

施工中の様子

近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。
「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

施工前 〜外壁診断〜

外壁がひび割れています。(クラック)
クラックが発生する原因は様々ですが、地震などの外部の力により構造躯体が動いた為起こる場合や歪みによる場合があります。線状の小さなクラック(ヘアークラック)の場合、外見上目立たないのでそのまま放置すると、そこから雨水が入り、内部を腐らせたり、基礎内部の鉄筋を錆びさせ、躯体の耐久性を著しく落とす危険性があります。

ピンホール/外壁の表面にぽつぽつと小さな穴がいくつもあいている事があります。これも防水効果を損なう原因になります。

サイディングのジョイント部に打設されたコーキング部分が経年劣化により、ひび割れた箇所や切れた箇所があった場合、そのまま放置すれば、その部分から雨水が浸入し、サイディング基材を痛めます。

カビは日当たりの悪い箇所や湿気の多い箇所によく見られます。そのまま放っておくと、劣化を早めるだけでなく、防水性も失われます。美観も良くありません。

担当者より

外壁のコーキングや外壁のメクレなど傷みが目立ちはじめており、外壁リフォームの依頼をうけました。 現調にお伺いすると、思た以上に外壁の傷みが多く、ご希望の塗装工事では耐用年数が確保できない状態でした。当初は塗装にてリフォームをご希望されておられましたが、Y様に現状の状況と今後の見通しを勘案したうえで、金属サイディングの重ね貼りにて施工させて頂くことができました。コストを抑える為、既存外壁でも板金が貼ってある部分はそのまま残し、アクセントとして塗装工事にて施工さて頂くことで、外壁の単調さの軽減とコストの削減を両立しました。 Y様からも「施工が終わって感じるのがやはり、この方法で施工して良かったと思いました」とおっしゃっていただき嬉しい限りです。また何かございましたらお気軽にご相談くださいね。
担当者:大場 圭人

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