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施工事例

外壁板金・外壁屋根塗装工事

Before
GS-0164
After

仕様: 【仕様】外壁板金…nisc スパン 色:ダークブルー+サンドホワイト

エリア 滑川市
お客様名 A様
工事内容 外壁板金・外壁屋根塗装工事
リフォーム期間 30日間
価格 外壁板金…200万円 外壁・屋根塗装…60万円 施工総額…260万円
築年数 20年

施工中の様子

ご近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しい板金を重ね張りしていきます。

施工前 〜外壁診断〜

所謂塗膜が劣化していること。塗膜の樹脂分が、太陽光、水などの影響で劣化し、手で触れると顔料や塗膜粒子が白く手につく現象を差します。この症状は、塗膜自体の劣化で、保護機能を低下させ、変色や剥離を招き、建物自体の保護機能を低下させる危険性があります。

かび(藻)は見た目に不快感を与えるだけでなく、人体へも悪影響を及ぼし、塗膜自体の保護機能を低下させます。また、徴生物汚染の処理は、かびと藻の単独処理では万全ではなく、その両方を抑制することが今後の発生を抑える特効薬となります。

サイディングのジョイント部に打設されたコーキング部分が経年劣化により、ひび割れた箇所や切れた箇所があった場合、そのまま放置すれば、その部分から雨水が浸入し、サイディング基材を痛めます。

塗料の劣化によるもので塗膜の耐効性が落ちている証拠です。撥水性も悪く錆の原因になります。

塗装の劣化によって防水機能が低下し、雨水が屋根材にしみ込んで藻やカビが発生することがあります(特に北側)。藻やカビが発生したら屋根が傷みはじめているサイン。早めの対策を検討しましょう。

屋根は鉄釘を使っている部分が多く、年数を経て、少しづづ抜けてきている事があります。これを放置しておくと棟押さえのはずれやサビの原因になります。

担当者より

当社の開催するリフォームイベントにお越しいただきありがとうございます。 見てわかるくらいに外壁がボロボロになっていてそろそろリフォームの時期だと思いご相談いただきました。実際に見にお伺いさせていただくと、チョーキングや色あせ、コーキングの劣化など様々な症状が見られました。耐久性も考慮し、板金の角スパンという材料で施工させていただきました。 見た目がすっきりとし、デザイン性も高いのでオススメです。 屋根はバイオ高圧洗浄でしっかりと汚れを根こそぎ洗い落とし、塗装をしました。見違えるほど綺麗になり、A様も大満足です。お任せいただきありがとうございました!

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