富山、石川県の外壁塗装・屋根工事ならオリバーへ

施工事例

外壁スーパームキコート塗装工事

Before
GT-0130
After

仕様: 【仕様】ジャパンカーボライン スーパームキコート 色:グレー/クリア

エリア 中新川郡立山町
お客様名 S様
工事内容 外壁スーパームキコート塗装工事
リフォーム期間 21日間
価格 外壁スーパームキコート塗装 185万円
築年数 15年

施工前 〜外壁診断〜

塗膜が付着力を失ったため、素地から離れてしまっています。
また、ひび割れからの雨水の浸入は、塗膜のハガレを引き起こします。モルタルの内部の水分が内側から塗膜を押し上げる結果です。塗膜のハガレは、ひび割れよりも広範囲の雨水の浸入を招きます。素地であるセメントモルタルは、中性化して強度が低下しています。

外壁のペンキが剥げて、触ると手に白い粉のようなものが付く現象をチョーキングと言います。長い間、雨風、太陽熱にさらされたことにより、塗膜が劣化し、粉状になり、防水性悪化の原因となります。このような状態になったら、建物自体に影響しないうちに早めの外壁の塗り替えをお勧めいたします。

シーリングが古くなるとヒビ割れや剥がれが起きてしまいます。放っておくと劣化した部分から雨水が浸入し腐食してくるので、早めの対処が長持ちのコツです。
もし塗装をしなくても、シーリングの修繕のみも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

窯業系のサイディングやパネルボードなどは吸水性があるので、塗膜の防水が切れてくると水を吸ったり 乾燥したりを繰り返しているうちに浮き上がり反ってきます。 ひどくなるとボード自体が割れだしてきます。

担当者より

経年の劣化で外壁の色褪せが目立つようになってきました。部分的に剥がれてきた箇所もあり、そろそろ塗り替えの時期といえます。多少爆裂箇所もありましたが、しっかりと補修をすれば塗装可能な状態でしたので、スーパームキコートにて施工させていただきました。既存のタイル調のアクセント部分は雰囲気を壊さないようクリア塗装を施しました。また、サイディングのつなぎ目の目地の隙間が大きかったので、コーキングで埋めてから塗装をしました。ベランダの部分は爆裂がひどかったので一部張り替えてから塗装を施しました。コーキングは耐久年数も考慮し、イクシードを使用しました。とても綺麗な仕上がりとなりS様にもご満足いただけて嬉しいです。ありがとうございます。
担当者:居村 尚

この他にも多くの施工事例がございます!!