施工事例

【仕様】スーパーフッソコート　日塗工GN-10

壁を手で触ると白い粉がつく症状です。これをチョーキングといいます。
チョーキングとは、熱、紫外線、風、雨などによって塗膜が劣化していく現象です。
表面色が減退したり、塗膜表面が次第に粉状になったりと塗膜に光沢がなくなり、そのまま放置すると、やがては塗膜の割れ、剥れがおきてきます。

表面の塗膜が劣化してサビが発生している状態です。
これを放置すると酸化が進んで屋根がボロボロになってしまいます。穴が開いてしまうこともあるので早めのお手入れが必要です。

屋根材が劣化して防水性が失われた為に、多湿状態を受けてカビやコケが発生している状態です。放っておくと、広範囲に広がって内部まで腐らせてしまう原因になります。