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施工事例

【GS-0077】外壁八つ山トタン工事

Before
After

仕様: 【仕様】ニスク 八つ山トタン ダークブルー

エリア 高岡市
お客様名 M様
工事内容 外壁八つ山トタン工事
リフォーム期間 14日間
価格 外壁八つ山トタン 159万円

もともとは深緑の外壁でした。
薄暗い印象から明るくカッコいいイメージにとご要望を頂いておりましたので、八つ山トタンをご提案させて頂きました。
正方形のご自宅でしたので、八つ山トタンで施工することでより一層カッコ良くなりましたね!

施工前 〜外壁診断〜

水はけが悪いようで、中間水切りの部分だけ錆びてきていました。(中間水切りとは外壁の1階部分と2階部分の間に付いている化粧板金の事です)
錆は放っておくとより一層、錆の侵食を早めてしまい腐食によって穴があいたりします。
小さな箇所でも見つけたら、早めの対処を行うことをおすすめします。

外壁の美観上とても気になるのがこのカビや藻の発生です。
カビが発生する要因として、養分と湿度・酸素・水分が関係します。湿度と水分に関しては、外壁塗膜の劣化により壁自体の防水性が低下して、壁の含水率が高まることに起因します。
日光が当たらないような家の北側に多く発生し、なおかつ植物が近くにあるとカビ胞子が外壁につきやすくカビが生えやすい傾向があります。

施工中の様子

ご近所さんへのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。
お客様の駐車スペース、玄関への出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。
この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。
打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

担当者より

10年前に一度塗装をされておられ、メンテナンスもしっかりされておられたM様。 中間水切り部の水はけが悪いことで錆による腐食が発生していました。 今後のメンテナンスも考慮し、外壁を上から重ねて張ることで中間水切りをなくしました。 外観イメージもガラリと変わり、よりメンテナンスフリーのご自宅となったのではないでしょうか♪
担当者:池上 紘平

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