富山、石川県の外壁塗装・屋根工事ならオリバーへ

外壁塗装工事の流れ

リフォームを考えはじめると工事がどんな流れで進んでいくのか気になるものですよね。
こちらでは普段なかなか見ることのできない外壁塗装工事の流れを写真を交えながら順にご説明いたします。
リフォームへの不安やお悩みが少しでも解消できれば幸いです。

外壁塗装

足場を組みます

外壁塗装、外装の工事では仮設足場は大きな役割があります。

品質の良い仕上がりのためにも足場が安全に組まれることは必須になります。

足場が組み上がったら、メッシュと言う飛散防止ネットを張り、塗料、ゴミが近隣の建物に付かないよう対策します。

オリバークリーナーでバイオ高圧洗浄します

150㎏の圧力をかけた高圧洗浄機で外壁についた汚れや、苔、藻、旧塗膜、チョーキングを洗い流します。

壁についていた不純物を洗い流すことによって、新しく塗る塗料の密着性を上げることが出来ます。

この高圧洗浄をしっかりやらなければ、どんなに性能の良い塗料を使っても膨れ、剥がれの原因になります。

養生を行います

窓や照明などに塗料がつかないよう、また、美しい仕上がりのため、ビニールで養生します。

ガスメーターや植栽など細かな箇所も同じく養生します。

下地処理と附帯塗装を行います

外壁にある亀裂(クラック)を補修します。大きなクラックは外壁専用のコーキングを注入し塞ぎます。この作業をしっかり行わなければ、いくら綺麗に塗っても数カ月経つとクラックがでてきます。

また、サビを落としたり、コーキングの切れなども丁寧に補修します。

次に破風板、軒天、雨樋、霜除け、面格子などの付帯部分を塗装します。

いよいよ塗装! まずは「下塗り」

下塗りは、ノリや接着剤と同じ役割をする重要な作業であり、壁と塗料の密着性を高めるために欠かせないものです。

オリバーでは下塗りに微弾性下地強化材を使用しています。

「中塗り」&「上塗り」

塗膜の厚さを出すために2回に分けてしっかりと丁寧に塗り込みます。

オリバーでは「下塗り」「中塗り」「上塗り」のローラー工法3回塗りが標準施工です。

塗料によって決まっている標準塗布量や乾燥時間を守り、強い塗膜を作ります。

完了検査

足場を解体する前に、塗料の塗り残しや拭き残しがないか最終点検をします。

はみ出しなどがあればシンナー等で丁寧に拭き取ります。

養生剥がし・足場解体

お客様に確認をしていただいた後、養生を剥がして足場を解体します。

工事完成・お引渡し

家全体と近隣の清掃をして工事の完成です。

オリバーでは工事後の定期点検も行っておりますのでご安心下さい。

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オリバーイメージキャラクター 池端忍
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