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外壁目地コーキングについて
リフォームアドバイザーの酒井です。
本日はオリバーが提案するコーキングについてです。
外壁の目地に使われているコーキング材、実は大半が7,8年で劣化が目に見えてくるとご存知でしたか?
触ると手が白くなったり、硬化し、外壁の動きに追従できなくなりひび割れてきたりします。
こちらはもうコーキングの役割を果たしておりません。
こうなってしまうと、コーキングの打ち替えが必要になってくるでしょう。
では、また同じ材料のコーキングを使い、打ち替えるのか?それではまた10年後ぐらいには打ち替えしてあげないと行けなくなってしまいます。
もっとコーキングを持たせたいですよね。
そんな時の方法としては、大きく分けて二つあります。
(一)、コーキング工事のあと、ついでに外壁塗装もする。
(二)、長持ちするコーキング材を使う。
(一)についてはよく行われていますね。コーキングの劣化は紫外線による影響が大きいので、コーキングの上に塗装してしまうことによって、塗膜で紫外線をカットさせます。新築時より格段に持ちが違ってきます。
(二)は市販品は使わず、良いコーキングの材料を使用してコーキングのみを打ち替えます。材料の単価と、工程も増えますので、市販のものを使うよりは金額が上がります。持ちとしては20年以上と、高耐久ですので、金額の増額と比べても費用対効果はかなり高いです。当社ではオートン科学のイクシードというものを使用致します。
外壁の劣化はコーキングから目立ってくることが多いです。
まずはご自宅のコーキングを見てみましょう。
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