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リフォームにおける断熱性能とは?
こんにちは!
オリバーリフォーム富山店の田原 胤(たはら つづき)です。
今回は、リフォームにおける断熱性能についてお話していきたいと思います。
国土交通省の調べでは、等級6もしくは等級7の断熱性能の新築住宅が増えつつあります。
【そもそも断熱性能とは何か?】
外気の影響(窓・外壁・屋根等から伝わる熱)をどれだけ受けずに屋内で快適な温度を保てるかを示す指標のことです。
断熱性能が高い=屋内の温度が快適で過ごしやすい
そのためにはどうしていくか!。。。
断熱性能を高くするには、UA値を低くする必要があります。
外部に逃げる熱の量が低いほど、屋内の温度は保たれるからです。
全面改修等の工事で、等級5まで断熱性能を持っていく際に必要な断熱材の種類などの一例をあげます。
地域:富山県→5地域
等級5 UA値=0.60以下
下記仕様のUA値=0.54
開口部仕様:
サッシ APW330(Low-E複層ガラス・アルコンガス入り)
玄関ドア ヴェナートD30 D2仕様 採光付き
断熱材仕様:
【屋根】 ネオマフォーム 60mm 【壁】 ネオマフォーム 60mm 【床】 ネオマフォーム60mm
あくまでも一例になります。
詳しい内容や、家の中が寒いから困っているなどのお困りごとがある方は、
ぜひオリバーリフォーム富山店までご連絡お願いいたします。
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オリバーリフォーム富山店
田原 胤(たはら つづき)
TEL:080-5859-5536
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