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もうしってる?超!超!超! お得な窓リフォーム★
窓工事で最大200万円の補助金が!?
こんにちは和泉です!
今回は窓工事で補助金が出る「先進的窓リノベ事業」を建築業界未経験、入社1か月目の新人目線で誰でもわかるように紹介していきます!
これから先進的窓リノベ事業の利用をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
【先進的窓リノベ事業の目的】 なんでお金が出るの??
先進的窓リノベ事業
なんでもないのにお金がもらえる話なんてないですよね… まずはこの補助金の目的を紹介します!
【目的】
①エネルギー価格(電気代等)が高くなったので性能の良い窓に交換、取付し、冷暖房費負担をへらそ減らそう!
②政府の掲げる2050年のカーボンニュートラルの実現。簡単に言うと➡ 地球温暖化対策に窓を通して貢献しよう!
③高性能窓の生産効率向上によって関連産業の競争力強化と成長を実現しよう!
【補助内容】
◆補助対象工事 ➡ U値1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超える開口部の断熱改修。
なんだか難しい単語が並んでますね….😿
要約すると ➡ 熱を通しにくい、性能の良い窓で工事してくださいということです。
オリバーでは補助金対象の窓をご提案させていただきますのでまずはお気軽にお問い合わせください!☎
◆補助金額 ➡ 補助率50%相当、最大200万円/戸
この補助金を使えば半額で性能の良い窓を手に入れることができます。
最大補助金額も200万円とかなり大きいのでこれを機にお家全体を高性能窓に交換し、快適なお家を手に入れるのも良いですね!🌝
※1回の申請の合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
【4種類の窓工事】
①ガラス交換
昔の窓ガラスは「単板ガラス」といい、1枚のガラスがあるだけです。これを複層ガラスという2枚1組になったガラスに交換します。
ガラスとガラスの間にうまれた空気の層が断熱性能を高めてくれます。
②内窓設置
既存の窓の内側に新しく窓を設置します。既存窓で1枚、内窓の複層ガラスで2枚、合わせてガラスは3枚以上になるので防音効果も期待できます。
窓と窓の間に空気の層がうまれるのであたたかい空気が冷たい空気の方に移動しにくくなり、熱も伝わりにくくなります。断熱性能が上がるので、空調の効きが良くなり結露の発生も抑えることができます。工事もとても簡単で、基本的に1日で終了します。
③外窓交換(カバー工法)
既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。
既存窓の古い見た目を一新したい方にオススメです。
④外窓交換(はつり工法)
既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。
既存の窓、サッシは一切流用せず完全に新しいものに取り換えるので既存窓の劣化が激しい場合にオススメです。
【まとめ】
個人的に内窓と外窓交換では、内窓の方が多くの方にお勧めできると考えています。 なぜなら費用が安くて寒い家の中を簡単に暖かくできるからです。
外窓交換は費用がかかるのでは大半は内窓で、部分的に劣化が激しいところや、大切なところだけ外窓交換にするのがいいのではと思います。
難しい補助金対象工事やその申請はオリバーが行うのでまずはお気軽にお問い合わせください! ご連絡心よりお待ちしております。