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北陸地方の富山県、石川県屋根リフォーム「スレート屋根」について
こんにちは、オリバーリフォーム金沢の余川です。
1月は、やはり雪!
ですが、暖冬なのでしょうか
降り続ける日は少ないですね。
だが、油断大敵!!
知人の友達がスノボに行きましたが
通行止め、渋滞により
帰宅したのが夜中の1時過ぎだったとか、、、、
雪道の運転は疲れます。
皆様、余裕をもって安全運転してください。
今回は、屋根シリーズ最後のお題「スレート屋根」について
スレート屋根材とは
スレート屋根材とは
平板石綿スレート材の事です。
現在はアスベストの健康問題により
有機繊維を使用した無石綿製品となっております。
代表的な商品名としては
・カラーベスト
・コロニアル
などと呼ばれています。
1番の特徴は
1番の特徴(スレート屋根材)は
1㎡当たりの重量が瓦の約1/3の軽さでしょうか。
地震などの揺れに軽い屋根材は有効ですし
積載荷重を抑えれるので構造体もそれなりに
軽いものを持たせれる物にできます。
防音・断熱性は瓦より劣りますが体感出来ないほどの違いです。
良くある症状と、、、
(スレート屋根材)良くある症状としては、
窯業系サイディングと同じような症状で
・割れ
・欠け
・色あせ
・穴あき
・屋根なので、落下、飛散
など
があります。
(スレート屋根材)耐久年数は、地域・環境・形状などにより変わりますが
概ね、10年を目安に塗装を行うのが最適です。
(スレート屋根材)も表面の塗装が防水性を有しているので
そのままにしておくと
上記の症状が悪化して
・張り替え
・重ね張り
などを行う必要が出てきます。
早めのメンテナンスで、防水性能を改善すれば
(スレート屋根材)の耐候年数を伸ばす事が出来ます。
但し、塗装が出来る状態ならばですので
早めの点検がオススメです。