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窯業系サイディングの穴
こんにちは!
オリバーリフォーム金沢店の今中です。
またまた新型コロナウイルスが流行りだしました。
ワクチンを二回接種済みでも感染しやすいみたいですね。。
感染には十分気を付けていきたいと思います!
さて、今回は先日現場調査をした外壁についてです。
お家を建てて20年ほどになり、部分的にひび割れがあるとのことでご相談を頂きました。
実際にお伺いしてみると、、、
サッシの下にクラックが見られました。
クラックとは、ひび割れのことです。
クラックをそのまま放置すると、
隙間から水が入り、外壁内部で水が膨張することによってひびが広がることがあります。
症状が悪化する前に補修ができると良いです!
また、今回お伺いしたお家の外壁は窯業系サイディングでしたが穴が開いた少し特殊なものでした。
一般的な窯業系サイディング
穴あきの窯業系サイディング
右側の写真の窯業系サイディングには小さな穴がいくつも開いています。
これはバクレツの症状を起こりにくくするためにあえて穴を開けた物です。
もちろん、どんな外壁材を使っていても年数とともに劣化していきますので、定期的にお手入れは必要です!
気になる方は一度お問い合わせください!