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富山市 外壁チョーキング現場

投稿日:2021年10月5日 (火)
投稿者:早川 悠司

皆さんこんにちは。 
 
オリバーリフォーム富山の早川です。 
 
今日は外壁の現場へ行ってきました。 
 

お客様の家に伺いましたが、チョーキングの症状が出ていました。 
 
チョーキングとは本来塗料が持っている防水膜となる成分が経年の雨や雪や日差しでなくなってしまい 
 
塗料に含まれる顔料(色の元になるもの)が手につくことによって起こる症状です。 
 
塗料の種類にもよりますが10年前後あたりより発生します。 
 
ですので、チョーキングが起こるすなわち外壁の防水性が切れている証拠なわけです。 
 
これ以上傷みが進行しますと外壁素地にクラックやめくれが生じてきます。 
 
素地のめくれがおきますと塗装工事においての下地の補修が難しくなり、 
 
塗装しても長持ちしなくなってきます。 
 
ですので、チョーキングが生じている今こそ塗装時期なのです。 
 
金属サイディングの工事は費用的にも高価になりますし、見た目も変わってしまいます。 
 
元々のお家の柄目が好きな場合はやはり塗装工事がお勧めです。 
 
もし外壁が気になる場合はぜひ一度ご相談を。