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屋根下地の件について

投稿日:2021年3月5日 (金)
投稿者:早川 悠司

こんにちは。 
 
オリバーリフォーム富山の早川です。 
 
やっと寒さも抜けてきましたね。 
 
これからは花粉症が厳しいですが・・・。 
 
さて今日は屋根の下地について話したいと思います。 
 
写真は瓦屋根の下地を写したものです。 
 
これはトントン葺きと呼ばれる下地でして、 
 
屋根の木下地の上に薄い木の皮を敷いて、瓦を葺いています。 
 
およそ40年前くらいの瓦屋根であればトントン葺きは多くみられます。 
 
この木の皮が湿気を吸排出して雨漏りしにくくなる仕様ですが、 
 
経年により皮が傷んでしまい、雨漏りの温床になります。 
 
現在、屋根下地にはルーフィングシートを貼って施工することがほとんどで、 
 
リフォームの際にもルーフィングシートを施工します。 
 
これから梅雨の時期にもなりますし、雨漏りの心配もありますので、 
 
気になる方は一度ご連絡ください。 
 
屋根の無料診断をいたします。 
 
 
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リフォームアドバイザー 早川 悠司