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長持ちする平屋の雨樋工事 富山市
先日「鬼滅の刃」の映画を(やっと)見てきました。
原作はジャンプの数話を見ただけで、とくにシナリオもわかってなかったのですが、、、、いい話でした
ネタバレ的な意味であまり感想は書かないようにしておきます
なぜ数話見ただけなのかというと、絵を見た瞬間小学校の自分の絵を思い出してしまい、黒歴史に向き合っている感情になったからです。
目と手がいっぱいあって・・・みたいな絵を描いていました。
多分、自分が描いたあの絵が世の中に出ていないということは、描いた時代が早すぎたのかなと思ってます。
よにもめずらしいガルバニウム鋼板の雨樋を交換しました。
ガルバ⇒ガルバではなく、ガルバ⇒樹脂 です。
雨樋の変形によって交換依頼を請けたのですが、
水が流れない部分は錆ていました。
一度変形してしまうともとに戻しにくいですし、ガルバの雨樋も曲者だなと思いました。
やっぱり素材が良くて、価格も高くても一長一短あります。
本質を理解して施工したいですね
今回は雨樋だけでしたが、屋根も気になっていらっしゃったので屋根もチェック。
築16年ほど 特になにもナシ
ガルバAT葺き強し
平屋で、壁は木部だけどもご自身で塗装済み、屋根はガルバ、実に長持ちしそうなおうちです。
日本においてかなり長持ち度が高い住宅ランクの上位に入ってくると思います。
僕は地中に部屋を作り、土を屋根にするのが一番長持ちすると思ってます。
多分まだ時代が追い付いてきてないだけです。