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屋根点検
こんにちわ。
高岡店の今井です。
新型肺炎 国内感染者1000人 というニュースが流れてきてましたね。
ウイルスこわいですね・・・
できることとしては、手洗いやうがいをして徹底的に予防するしかありませんね。
先日屋根点検を行ったお宅をご紹介します。
建てられてから20年~30年程のお宅でした。
外観からみるととてもきれいに見えました。
しかし、屋根を上ってみると、何カ所か気になる点がありました。
1.谷水切りが銅板であること。
以前は、銅というと錆びなく、長持ちするものとされていました。
しかし、酸性雨に弱いと言われています。
そのため、銅板の谷水切りは、年数が経つと穴が空いていることがあります。
寧ろ高確率のお宅で穴が空いています。
2.棟がずれている。
経年劣化や様々な要因で棟の中にある土が流れだし、棟を支えれなくなってしまうことがあります。
棟がズレたり、つぶれてくると、雨漏りの原因になります。
富山では、風や雪の影響もあり、10~20年のお宅に伺うとこのような症状がよく見受けられます。
皆さんも是非点検を行ってください。
弊社は無料で診断し、お見積りも無料です!
銅板の穴
のし瓦が崩れている