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中新川郡立山町で火災保険適用にて屋根の修繕

投稿日:2019年1月21日 (月)
投稿者:余川 友昭

こんにちわ、 
今年の1月よりオリバー御経塚店に 
配属になりました、余川です。 
 
まだまだ石川県に不慣れですが 
早く馴染みたいと思います。 
 
まずは、地理を覚えないと 
自宅にも真っ直ぐに帰れません・・・・・

火災保険の対象かも?

強風の影響①

「強風の後お客様から屋根の瓦が歪んでいる」との 
連絡で屋根の調査に伺いました。 
 
早速屋根診断です。 
確かに「ガタガタ」です。

強風の影響②

しかし 
屋根を登ると棟瓦も歪んでいます。

強風の影響③

さらに、 
隣の建物の瓦も歪んでいます。 
 
 
これは、 
火災保険の対象かもしれません。 
保険会社に申請を出してもらいました。

火災保険の対象となり申請が通りました。 瓦の修繕を行います。

瓦修繕①

瓦を締め直しました。 
隙間も無くなり、 
飛んで行ったり落ちる心配も 
無くなりました。

瓦修繕②

棟瓦の締め直し 
 
瓦を一度外して 
下地からやり直します。

瓦修繕③

棟瓦の締め直し 
 
棟瓦が歪む原因の多くは風や雨・雪の影響で 
瓦の中に詰まっている土などが流れで出て 
不安定な状態の時に強い衝撃や重みを受け 
銅線が切れる事による原因が多いです。 
しっかりと中身の充填を行います。 

瓦の修繕完了です。

瓦の端部①

端部は漆喰を塗って仕上げます。 
 
瓦の歪みも直りきれいですね。

瓦の端部②

瓦と瓦の接合部もしっかりと漆喰を 
塗って仕上げます。

完成

棟瓦と平瓦の接合部も漆喰を塗って 
中身が雨風にさらされない様に仕上げます。 
漆喰塗りが終われば 「完成」 です。 
今年も冬の天候がどうなるか 
分かりません。 
ご心配の方はオリバーに 
ご相談ください。 
 
オリバー御経塚店 
余川