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瓦補修工事 瓦のサイズ

投稿日:2018年4月19日 (木)
投稿者:内田 喜達

こんにちは、本店営業の内田です。 
本日は瓦補修の現場に来ました。 
既存の瓦は49判の瓦です。 
49判というのは屋根1坪(約1.8m×約1.8m)に葺かれる枚数のことを言います。 
53判は屋根1坪に対し53枚葺くということになります。 
49判のほうが1枚当たりのサイズが大きいんですが、現在では 
49判は製造自体も少なくなり、53判の施工が一般的になってます。 
JIS規格では、49A形・49B形・53A形・53B形・56形・60形の6種類に定義され、 
それぞれ長さと幅、働き寸法、谷の深さなどが定められています。 
 
働き幅    働き長さ 
60枚判   約25.1cm  約21.8cm 
56枚判   約25.8cm  約22.4cm 
53A判   約26.5cm  約23.6cm 
53B判   約27.3cm  約22.4cm 
49A判   約27.3cm  約24.5cm 
49B判   約26.5cm  約25.0cm 
 
瓦にもいろんなサイズや形があるので 
瓦でお悩みの方はぜひオリバーまでご相談ください!!